2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
昨日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案すると、北朝鮮は、昨日午前五時五十八分頃、北朝鮮西岸の順安付近から一発の弾道ミサイルを北東の方向に発射、午前六時五分頃から七分頃に北海道渡島半島、襟裳岬付近の上空を太平洋に向けて通過、その後、午前六時十二分頃、襟裳岬の東約千百八十キロの太平洋に落下、飛翔時間は十四分、落下地点は我が国の排他的経済水域外、飛翔距離は約二千七百
昨日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案すると、北朝鮮は、昨日午前五時五十八分頃、北朝鮮西岸の順安付近から一発の弾道ミサイルを北東の方向に発射、午前六時五分頃から七分頃に北海道渡島半島、襟裳岬付近の上空を太平洋に向けて通過、その後、午前六時十二分頃、襟裳岬の東約千百八十キロの太平洋に落下、飛翔時間は十四分、落下地点は我が国の排他的経済水域外、飛翔距離は約二千七百
昨日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案すると、北朝鮮は、昨日午前五時五十八分ごろ、北朝鮮西岸の順安付近から一発の弾道ミサイルを北東の方向に発射、午前六時五分ごろから七分ごろに北海道渡島半島、襟裳岬付近の上空を太平洋に向けて通過、その後、午前六時十二分ごろ、襟裳岬の東約千百八十キロの太平洋に落下、飛翔時間は約十四分、落下地点は我が国の排他的経済水域外、飛翔距離
なぜかというと、北海道は元々杉はなかったと言われていて、若干あるのは、杉を植えようという政策の下に、渡島半島といって函館の北辺りのところに植えた結果が若干の数字で出ているんですね。沖縄については、恐らく、長い間アメリカの施政権下にあったために杉を植えるという政策をやってこなかったということが影響しているだろうと言われているんです。
あわせて、実は、十月の四日から六日まで、公明党内に半島振興プロジェクトというのがございまして、初日が渡島半島、いわゆる函館のあるところですね、二日目が下北半島へ行ってきました。三日目が津軽半島と。三半島、トライシティーというか、トライペニンシュラですか、そういうふうに三つ見てみると非常に魅力的なところが見えてきたんですけれども、でも、やっぱり半島というのは結局道路が問題なんですね。
例えば、委員御指摘のように、函館の高次医療機関に渡島半島の西部地域から救急医療の搬送が行われておりますが、平成二十三年度に函館茂辺地道路が開通いたしまして、消防本部のヒアリングによりますと、安定的な患者の搬送が可能となった、また搬送時間の短縮が図られた、大変揺れが少なくて患者への負担が軽減したというようなお声もいただいておりまして、こういった観点も道路整備の効果として事業評価に当たって考慮すべき視点
実際、イカの内臓等につきましては、現在も、例えば渡島半島部分につきましていいますと、私どもの承知している限りでは、一万数千トンが実際にエビのえさに加工されたりというようなことで、そういったえさになるということは、物としては可能なのかなというふうに思っております。
○政府参考人(小林光君) 北海道のヒグマの、今回春グマの駆除の問題につきましては、渡島半島の問題でございます。 実は、いろいろな、しばらく春グマ猟と言いましょうか、予察駆除をやめておりましたけれども、近年になりまして非常に被害が多発するというような事態を受けまして、地元から非常に大きな陳情を受けたりして、やむにやまれず春グマ猟、予察駆除をやる事態に至ったわけでございます。
北海道では今春、渡島半島のヒグマの春グマ駆除を十二年ぶりに再開するということです。昨年、ヒグマの被害が多発したからだということですが、昨年の異常出没の原因は究明されていない、個体数が増えているという科学的根拠もないと指摘をされています。
九月十九日、宮古島の南東約四百二十キロメートルの海上で発生した台風十八号は、二十四日六時ごろ熊本県北部に中型で強い勢力で上陸した後、九州北部から中国地方西部を通って、島根県西部で日本海へ抜け、二十五日二時ごろ北海道渡島半島へ再上陸し、北海道の日本海側を北上、十時ごろオホーツク海へ抜けました。この間、各地で暴風、大雨、高潮などとなりました。
日本海を北東に進んだ台風は、二十五日二時ごろ北海道渡島半島に再上陸し、北海道の日本海側を北上、十時ごろオホーツク海に抜けました。この間、台風の影響により、各地で暴風、大雨、高潮などになりました。 また、二十日から二十四日にかけては、日本付近を東西に伸びる前線の影響もあって、東日本から西日本の広い範囲にわたって大雨となりました。
特に私の地元の長万部から函館、七飯町ですから七飯というふうに言っておるのですけれども、この間は北海道でも渡島半島という、しっぽの部分といいますか、地形的には海岸と急峻な山という形で平野部が大変少ないということで、今も国道五号線が唯一と言っていいほどの幹線一般国道なんです。
北海道南西部を渡島半島と言うのですけれども、これはその中央部を日本海から太平洋に横断する国道でありまして、町村でいけば熊石町から八雲町という道路であります。これも毎年のように通行どめ。これは地盤が不安定だということもありますし、また、すぐそばを川が走っておるということで川がはんらんして、去年も私現地を見させていただきましたけれども、これはもう毎年のように通行どめ。冬は吹雪で通行どめ。
国道二百七十七号線は、渡島半島中央部を日本海側と太平洋側を最短距離で横断する重要幹線ルートであります。いまだ国道として一次改良が実施されておらないところでありまして、しばしば夏においては落石、地すべり、また冬については積雪による雪崩等により通行どめが頻繁に生じております。
留萌以南の日本海側、渡島半島沿岸の震度が四以上になったと想定されるところの国道五路線、百五十五キロメートルについて実施したものであります。
この点検におきましては、留萌以南の日本海側及び渡島半島沿岸の震度四以上の地域にあった一般国道五路線、百五十五キロの区間について実施しております。
また、人口最大の選挙区となる北海道第八区については、地域の一体性を考えた場合、函館市、渡島支庁、檜山支庁の渡島半島を一体の選挙区とすることがより合理的ではないかということから、人口が最大の選挙区となることもやむを得ないと判断したものであります。
また、人口最大の選挙区となる北海道第八区については、地域の一体性を考えた場合、函館市、渡島支庁、檜山支庁の渡島半島を一体の選挙区とすることがより合理的ではないかということから、人口が最大の選挙区となることもやむを得ないと判断したものであります。
北海道の渡島半島における開発計画がそうです。九州の今の工場がそうですね。 すなわち、政治家が介在をすることによっていわばその開発に伴う資金の需要も満たされ、同時にさまざまな国の施策がかぶさっているものをみずからに有利に利用するという、そういう発想が常にあるのです。そういうことが事実関係を調べているとわかりました。
その後、日本海を北東に進み、二十八日八時前に北海道渡島半島に再上陸し、同じ日の十五時に千島近海で温帯低気圧に変わりました。この間、台風の接近、通過に伴い沖縄県から北海道までの広い範囲で強い風が吹きました。また、台風の接近、上陸によって日本の南海上にあった前線の活動が活発になり、前線と台風による降雨が重なりまして、三重県から西のところどころで総雨量二百ミリ以上の大雨となりました。
その後、日本海を北東に進み、二十八日八時前に北海道の渡島半島に再上陸し、同じ日の十五時に千島近海で温帯低気圧に変わりました。この間、台風の接近、通過に伴い、沖縄県から北海道までの広い範囲で強い風が吹きました。また、台風の接近、上陸によって、日本の南海上にあった前線の活動が活発になり、前線と台風による降雨が重なって、三重保から西のところどころで総雨量二百ミリ以上の大雨となりました。
これは学校図書の出版ですけれども、明治初期の北海道の開拓について、「明治以前の北海道では、本州に近い、南部の渡島半島に松前藩があり、函館が港町としてにぎわっていたほかは、広大な自然のままの山野がひろがり、そこがアイヌの人々の生活の地となっていた。開拓がすすむにつれ、北海道全域にいた先住民のアイヌの人々の生活舞台は、しだいにせばめられていった。」、こう書いてあります。いろんな教科書に出ているんです。
第四に、ここは私、大変関心があるところですが、北海道南部の渡島半島と青森県の津軽半島などを一体の経済圏とみなして大規模な開発構想を検討していると聞いておるが、その中身はどんなものであるか。 第五に、近年特に大規模なスキー場開発、これは八甲田山などでありますが、こういうスキー場開発や林道計画などで貴重な自然環境が破壊されつつある状況であります。